東北 気仙沼に対する想い。
みなさん！こんにちは😊
今日は食とはちょっとだけ離れて
さとうひかるの事について書きたいと思います。
ちょっとだけお付き合い いただけたらと思います😊
みなさんは“8年前”何をしていましたか？
さとうひかる は大学1年生。
春休みを利用して部活とバイトの合間に自動車学校！
なんて生活をしていたのを覚えています。
そんなどこにでもある日常の中で
テレビに目を疑うような衝撃的な映像が
写し出されていたのを今でも鮮明に覚えています。
8年前の3月11日。東日本大地震の映像です。
津波が町を飲み込んでいく様子は
”これは本当に現実で起こっていることなのか“
”本当に自分が住んでいる国の出来事なのか“
と何度も目を疑い。信じられないし
信じたくない。という気持ちで
ただただニュースを見て
悲しい気持ちになることしかできませんでした。
あれから8年が経過しようとしています。
”もう8年なのか…まだ8年なのか…“
人それぞれ感じ方は違うと思いますが
僕はこの8年間を振り返ると
東北のために”何かしたい“と
思いながらも何もできていない自分がいました。
ただただ悲しい気持ちになるだけで
何もできなっかった自分がいました。
そんな自分を置き去りにして
忙しさに身を任せ、毎日を過ごしていました。
そんなある日”杉浦恵一さん“という
震災をきっかけに
気仙沼に移住された方と出会いました。
物腰が柔らかく、本当に素敵な人でした。
会話も弾み、また会いたいな！と思い
帰り際になんとなく
『気仙沼にも行きますね！！』と伝えました。
『ぜひ来て！いいとこだし熱い人たくさんいるから！』
と返事をもらい、その日の夜に早速NAVITIMEで
恵一さんに会ってテンションが上がっていた僕は
インスタのストーリーに『気仙沼いきたーい！！』と
何の気なしに投稿してみました！
すると全く面識のない
気仙沼出身の方からDMが！！！
👇実際のやりとりです
これだけでもビックリしたのですが
やりとりをしている内に
恵一さんの知り合いであることが判明😲
これは物凄い縁だ
きっと気仙沼に導かれている！！！
絶対に気仙沼に行こう！！！
とその日の内に決意を決めました。
それと同時に
“東北のために何かしたい！”
という気持ちが再び湧き上がりました
大学生の時とは違い
ただ悲しむだけではなく
現地に足を運び、何か力になれるかもしれない！
“行動力”と“想い”が今の自分にはある！
だから僕は”気仙沼に行く“
今更かよ。って思う人もいるかもしれない
自己満足って言われるかもしれない
でも
震災から約8年という月日が経過し
”復興“という言葉のもと
数えきれない人が
涙をこらえ 汗を流し いのちを燃やし
”今の気仙沼“があると僕は思う。
だから僕はこの目に
”今の気仙沼“を焼き付けたい。
”今の気仙沼“を生きる人の想いに触れたい。
目で見て、肌で感じた
テレビやスマホの画面に映らない
”今の気仙沼“をできるだけ多くの人に伝えたい。
決して近い距離ではない。
時間もお金もかかる。
そう考えると誰でも簡単にできることではないと思う。
27歳のさとうひかる
だからできる事なのかもしれない。
だからこの”ご縁と想い“を大切にして
僕は2月22日から気仙沼に行くことにしました。
しかしながら新幹線で片道7時間。
運賃は往復4万円とかなり高額。。
想いを成し遂げるには
どおしてもお金がかかってしまいます。
そこで、
想いに共感していただける人に
交通費の一部を
支援をしていただきたいです。
これがpolca というアプリを使い
クラウドファンディングで支援を募りたい
という僕の企画です。
さとうひかるの想いに共感してくださる方
さとうひかるの想いを
気仙沼に届けたいと思ってくださる方
よろしくお願いします。
気仙沼で何をするのか。
どんな人に会うのか。
どんなリターンを考えているのか。
等は
また、このブログに書かせていただきます。
企画は1月14日からスタートします😊
熱くるしい文章を最後まで読んで下さり
ありがとうございます😊
おしまい。
